ほぼ日手帳のカバーは革がおすすめ!
ほぼ日手帳は毎年素敵なカバーが販売されるので楽しみですよね!
ほぼ日手帳をお使いの皆さんは、どんなカバーを愛用していますか?
私は、ほぼ日手帳オリジナルとWeeksの両方を使っているのですが、以下のように使い分けています。
- オリジナル…プライベート用として日々の記録、日記のように使用。
- Weeks…仕事用。その日の予定だったり、やることをリスト化して使用。
オリジナルの革カバーはノルドフェルドさん、Weeksの革カバーはヘルツさんを使っています。
ほぼ日オリジナル(右)とほぼ日Weeks(左)
ノルドフェルドさんもヘルツさんも、とっても素敵な革カバーです
それに革が柔らかくて使いやすいんですよ!
今回の記事は私のおすすめ!ほぼ日手帳の革カバーを2つご紹介します。
毎年カバーで悩みたくないので長く使える革カバーにしたい!
そんな方は必見ですよ。
オリジナルもWeeksも両方使っている私が、38枚の画像を使って、ほぼ日手帳にピッタリ合う革カバーを詳しくお伝えします。
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ほぼ日手帳オリジナルにピッタリなノルドフェルドさんの革カバー
ノルドフェルドさんは栃木県那須塩原市に店舗を構えるレザーショップです。
店舗内では店主お一人で制作されていて、イタリアの※フルベジタブルタンニン鞣しの革を使っています。
※フルベジタブルタンニン鞣しとは…天然成分で作られたタンニンで鞣された革のこと
私が購入した『ほぼ日オリジナル用の革カバー(A6サイズ)』も滑らかで肌触りがいい感じ~
ノルドフェルドさん革の手帳カバー(A6)
お値段は13,200円。
ちょっとお高めですが期待を裏切らない手帳カバーです。
オンラインショップで購入しましたが、注文してからの制作になるので8週間ほど待ちます。
\ノルドフェルドのオンラインショップはこちら/
私が購入したA6サイズは、ほぼ日手帳オリジナルにピッタリ!
気持ちが良いくらいのピッタリ感!
まずはサイズを見てみましょう。
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ほぼ日手帳の革カバーオリジナル(ノルドフェルド)のサイズや仕様とは?
ノルドフェルドさんの革カバー(A6)は、ほぼ日手帳オリジナルに合う文庫本サイズです。
サイズを測ってみました(自己採寸)
フラップ部分を見てみます。
フラップは開きも良く、留めるのも片手でラクラク閉まります。
固いなんてこともなく、動きはスムーズ~
素晴らしくいい感じ!
次に手帳カバーを広げて全体的なデザインを見てみましょう。
ほぼ日手帳オリジナル革カバー表面(上)と中の仕様(下)
左側には名刺サイズのポケットがあり、右側には便利なホルダーが付いています。
ペンホルダーは丸ごと差し込むタイプではなく、クリップ部分を差し込むデザインになっています。
ペンのクリップを差し込んでみます。
私は普段、ペン差しを使っていないのですが、どんな感じなのか…差し込んでみました。
使っているペンはパイロットのキャップレス万年筆EF(極細字)ですが、少し差し込みがキツいです…。
キャップレス万年筆のクリップが狭いのかも…
ジェットストリーム(3色)ならスムーズに差し込めました!
この辺はクリップによるのかな…と思いました。
内側左下のポケットには『NORDFELD』さんのロゴが刻印されています。
丸みのある配列のロゴが、可愛くもあり、カッコ良くもありますね。
なかなか素敵~
ステッチは3㎜幅でとても綺麗です。
ノルドフェルドほぼ日手帳革カバーのステッチ
表のフラップ部分も可愛らしいデザイン!
フラップを開けた内側部分の革を留めてあるんですよね。
さりげなく可愛らしさが引き立っていますよね。
続いてほぼ日手帳(本体)を入れて、ピッタリ感を見てみましょう。
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ほぼ日手帳革カバーオリジナル(ノルドフェルド)のピッタリ感
大切な『ほぼ日手帳』のカバーが合わなかったら、がっかりしてしまいますが、ノルドフェルドさんの革カバーは気持ちが良いくらいピッタリなんです。
実際、革カバーに入れた感じも、とてもしっくりしています。
ほぼ日オリジナルをセットした感じ
革カバーにセットするときも入れにくさはありません。
セットもスムーズなノルドフェルドさんの革カバー
左側のほぼ日手帳が入る部分は袋綴じで、右側の部分は動きに対応できるような空間が開いています。
革カバー左側(上)と右側(下)
この作りが隙間のないピッタリ感に繋がっているのですね!
革の質感はどうなのでしょうか?
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ほぼ日手帳の革カバーオリジナル(ノルドフェルド)の革
ノルドフェルドさんの製品に使われている革は冒頭部分でもご紹介しましたが、イタリアのフルベジタブルタンニン鞣しの革です。
手帳カバー革のアップ
ホームページではこんな記載があります。
沢山の時間をかけてゆっくりとオイルを染み込ませているので、厚みがあって丈夫でいて触り心地はとてもしなやかでしっとり。
いつまでも触っていたくなる、そんな触り心地です。
まさにその通り!
革自体はしっかりしているのに、柔らかいんです
ノルドフェルドさんのイタリアンレザーは、ずっと触っていたい…
そんな高品質な革を使用しています。
次は、ほぼ日手帳Weeksにピッタリなヘルツさんの革カバーをご紹介します。
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ほぼ日手帳Weeksにはヘルツの革カバーが使いやすい
革好きさんに人気の高いヘルツさんは、渋谷に本店があり工房が併設されています。
ノルドフェルドさんと同じく納期は8週間ほどかかりますが、オンラインショップでも購入できます。
\ヘルツのオンラインショップはこちら/
私もオンラインショップで購入しました
購入したほぼ日Weeksの革カバー
使いやすくて、とても気に入っています
現在のお値段は8,800円。
私が購入したときは、値上げ前で7,000円台でした。
ベルトなしのワンアクションでページに飛べるのも選んだ理由のひとつです。
それでは詳しく見てみましょう。
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ほぼ日手帳革カバーWeeks(ヘルツ)のサイズや仕様とは?
ほぼ日手帳Weeksは仕事用にホワイトラインを使っています。
ヘルツさんの手帳カバーは革が柔らかいので、ホワイトラインのソフトカバーとの相性は抜群です!
ほぼ日手帳Weeksホワイトライン(左)とヘルツのカバー(右)
ハードカバーとの相性は、ごめんなさい、ちょっと分かりません…。
今回購入にあたって、カスタマイズをお願いしました。
直ぐにアクセスできるようにと『しおり』をつけていただいたんです。
しおりをカスタマイズ
ヘルツさんは可能であればカスタマイズにも対応してくれます。
カスタマイズの希望があるなら購入時に相談してみてくださいね。
サイズは、ほぼ日手帳Weeksにピッタリのサイズ感ですが、手帳本体はちょっと入れにくかったです…。
入れてしまえば、馴染みますが…。
サイズは画像の通りです。
自己採寸なので多少の誤差はお許しください。
広げてみます。
ほぼ日手帳Weeks革カバー表面(上)と中の仕様(下)
作りはノルドフェルドさんの革カバーと似た仕様ですね。
左側には名刺サイズのポケットがあり、右側には便利なちょっとしたものが挟めるホルダーが付いています。
『HERZ』のロゴは右側のポケット部分に刻印されていますね。
ヘルツWeeks革カバーのロゴとポケット部分
左側に本体差し込み部分の他、大きなポケットがあるので収納はたっぷりある印象です。
仕事で使っている私にはこの収納力は助かります!
本体のほぼ日手帳Weeksを入れて、上からと横からの状態を見てみましょう。
ほぼ日手帳Weeksの革カバーに本体を入れた感じ上から(上)と横から(下)
本体の手帳を入れると225gになるのですが、手に持ってみて、さほど重くは感じません。
ペン差しはノルドフェルドさんのデザインと同じく、丸ごと差し込むタイプではないです。
クリップ部分をひっかけるデザインになっています。
ヘルツのほぼ日手帳Weeks革カバーのペン差し
ちなみに私はパイロットの『ジュースアップ0.3』を使っています。
細身で書きやすく裏移りもないのでオススメですよ。
続いて革を見てみましょう。
ほぼ日手帳革カバーWeeks(ヘルツ)の革
ヘルツさんで使われている革は、公式サイトを見ると、植物タンニンで時間をかけて丹精になめしたオイルレザーとのこと。
個人的な見解になりますが、触ってみた感じはノルドフェルドさんで使われている革よりも、よりしっとりとした感じです。
ヘルツほぼ日手帳Weeks革のアップ
ステッチも5㎜と大きく太さもあり丈夫な作り!
革は柔軟性に優れています。
革に柔軟性がある
毎日携帯していますが、革の質感と、手に持った滑らかさが馴染みが良く、とても使いやすいです。
革カバーを買うなら写真シールが簡単にできるINSPICも使ってみる
番外編になりますが、写真シールが作れるINSPICをご紹介しますね
最近は、手帳をデコレーションするのが流行っていますが、そこまでデコらなくても楽しみたい!と思っている方は多いはず…。
せっかくお気に入りの革手帳を買うんだもの、写真シールで楽しむのもいいかもしれません。
私はデコるまでいきませんが、好きなアーティストや、その日にあったことをiPhoneで写真に撮り、INSPICで現像して手帳に貼ったりしています。
お気に入りのアーティストの写真を手帳に貼る(下はINSPIC)
その日の出来事もINSPICの写真シールで楽しむ
Weeksには飼っているペットの写真シールを貼っています
お気に入りの革カバーで簡単にデコると、とても楽しい手帳時間が過ごせますよ。
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ほぼ日手帳革カバー|まとめ
ほぼ日手帳のオリジナルとWeeksにピッタリな革カバーをご紹介しました。
毎年、どんなカバーを使おうか、悩むのも楽しみな時間ですが、時間に追われて暮らしている方には何年も使える革カバーなら悩まなくて済みますね。
私も悩みたくない派…
革なら経年変化があるので、毎年同じといっても変化が楽しめるんです。。
革好きな私がご紹介したノルドフェルドさんとヘルツさんなら間違えない商品です!
素敵な手帳カバーとの出会いは、格段に手帳時間が楽しみになることでしょう。
ぜひ、お気に入りのほぼ日手帳革カバーで、素敵な時間を過ごしていただきたいと思っています。
この記事がほぼ日手帳革カバーの購入に迷いがある方の参考になると嬉しいです。
ノルドフェルドさんとヘルツさんのオンラインショップのリンクを貼っておくので、気になる方は覗いてみてくださいね。
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