イルビゾンテ ヌメ革の経年変化を楽しむ！エイジング過程をアイテム別に詳しくご紹介！

イルビゾンテのヌメは革本来の色合いを生かした自然のカラーです。

購入したばかりでまだ新しいヌメ革の画像（ペン立て）

使い込むことで深みのある飴色へと変化していきます。

ヌメを8か月使用したペン立ての経年変化

本日の記事は、イルビゾンテヌメ革の経年変化をペン立て、財布、キーリングとアイテム別に詳しくお伝えします！

イルビゾンテヌメ革の経年変化を楽しむ！

イルビゾンテのヌメ革はこんな風に言われています。

使い込むほどに、その人らしさが表れる…

イルビゾンテのヌメ革は、使う方の生活スタイルや手入れの違いで経年変化のスピードも変わるんです！

私が大切にしているイルビゾンテのヌメ（経年変化中）

紹介したペン立ては私の部屋に置いているのでほとんど触ることがないんですよね。

使い込んでも触れることが少ない分、染みになる確率が低いので、非常に美しい経年変化をしていると思いませんか？

汚れが目立つヌメを綺麗にエイジングさせるのは難しい…そんな風に思っている方は必見です！

以下のアイテム順にお伝えしますね。

それではペン立ての経年変化から見てみましょう。

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イルビゾンテヌメの経年変化①ペン立て

冒頭でもお伝えしましたが、ペン立ては自分の部屋に置いてあるので、外に持ち出して雨や濡れた手で触ることはありません。

なので経年変化も美しい飴色に。

綺麗にエイジングしています。

ヌメが経年変化しているイルビゾンテのペン立て

ではどのくらいエイジングしているのか、購入時の画像を見てみましょう。

新品のころのイルビゾンテヌメのペン立て

ナチュラルな色合いから深みのある飴色に変化しているのが分かると思います。

どのくらい変化したかは、上の折ってある革を伸ばすと一目瞭然です。

イルビゾンテペン立てのハッキリ分かる経年変化の部分

本来は、お手入れしながらエイジングさせるのが普通ですが、実は8か月の間、１回しかお手入れいていません。

それでもこんなに美しい経年変化を楽しむことができるんです。

底の部分のエイジングも見てみましょう。

ヌメ革の底部分

底は日焼けしないので白いですね。

イルビゾンテのペン立ては、経年変化が非常に分かりやすいアイテムと言えるかもしれません。

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イルビゾンテヌメの経年変化②財布の経年変化

続いてイルビゾンテヌメの財布の経変変化を見てみましょう。

ナチュラルカラーのヌメって頻繁に触れる財布だと汚れが気になる方もいらっしゃいますよね。

以下の画像は購入したてのZipポケットレザーウォレットです。

イルビゾンテ財布ヌメの購入時

これが４が月後…

素敵な飴色にエイジングしました。

ヌメを４か月日焼けさせた経年変化

ちなみにお財布は未使用で、部屋に飾っておきました。

では、経年変化の違いを見てみましょう。

内側は日焼けしていないので、フラップを開けてみます。

ヌメの内側部分の変化

内側部分は白いのが分かりますよね。

ペン立て同様、経年変化がハッキリ分かります。

更に内側の札入れも見てみましょう。

イルビゾンテ財布ヌメの内側のエイジング

日焼けしていないうち側はペンケースの底部分のように白くナチュラルさを保っています。

私がメルカリで購入した７年物のイルビゾンテヌメの財布があるのですが、そちらのエイジング具合もご紹介しますね。

メルカリで購入したイルビゾンテヌメの財布（７年物）

お使いの期間が短かったのかもしれませんが、よく触れる財布にしては綺麗に経年変化しています。

届いてからしっかりお手入れしたのでツヤツヤ感も増していて素敵ですよね。

中古を購入したので、元々のナチュラルな画像はないのですが、フラップを開けると変化がよく分かります。

イルビゾンテ二つ折りウォレットヌメの経年変化

綺麗にエイジングしています。

お札入れのある内側も見てみましょう。

右下に薄い染みはあります。

ヌメはどうしても傷や染みができやすいんですが、それが革の味わいなんです。

ヌメ革はこの美しい経年変化が楽しみであり、味わいこそ一番の魅力ではないでしょうか。

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イルビゾンテヌメの経年変化③キーリング

最後にご紹介するのはキーリングです。

ヌメのキーリング（７か月使用）

では購入時、もともとのナチュラルな状態を見てみましょう。

購入時のイルビゾンテキーリング

キーリングもよく触れるアイテムですよね。

私が住んでいる群馬県は、車がないと生活できないので毎日運転しています。

ということは…お財布より頻繁に触っていると言えますね。

裏側の経年変化も見てみましょう。

タグの部分も見てみます。

とても深みのある飴色にエイジングしています。

イルビゾンテのヌメを綺麗に経年変化させたい場合、またはヌメに自信がない方は、面積の小さいキーリングから始めるとスムーズにエイジングできるのではないでしょうか。

ご紹介したアイテムは以下の記事で詳しくレビューしています。

気になる方はどうそ。

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イルビゾンテのヌメを綺麗に経年変化させるには？

イルビゾンテのヌメの魅力をアイテム順にご紹介したのですが、綺麗に経年変化させたい場合はやはり、濃い飴色になるまで触れる時間を少なくすることだと思います。

でも、この方法だと購入してから使うまでが長くなり待ってる期間が長くなってしまいますよね…。

なのでお手入れをしながら上手に使っていきましょう！

お手入れについてはこちらの記事へどうぞ

汚れや傷はお手入れで味わい深くなります。

ぜひ、自分だけのヌメ革のエイジングを楽しみたいものですね。

私だけの経変変化で愛着が増しているイルビゾンテのヌメ

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イルビゾンテヌメの経年変化｜まとめ

イルビゾンテ ヌメ革の経年変化についてのことを、私が持っているアイテム別にお伝えしました。

これからもずっと長く使っていくので、さらに深みが増していくのがとっても楽しみです！

そんな素敵なエイジング過程もこの記事で追記していきますね。

ご紹介したアイテムのリンクをまとめて貼っておきますので気になる方はチェックしてみてくださいね。

カラーが気になる方はこちらの記事へ