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ゲンテン(genten)は職人の手作業で作られている秀逸の革ブランドですよね。
カットワークと呼ばれる繊細な革細工はゲンテンの代名詞!
カットワーク ペンケース
カットワークも素敵ですが、今回紹介するトスカのペンケースはオーソドックスなデザインがとても使いやすいんです。
7年間職場で使用しています。
私が7年職場で使っているゲンテン トスカ ペンケース
トスカ ペンケース
いい感じに経年変化しています
この記事では、ゲンテン ペンケースの口コミを中心にサイズ、容量などを詳細レビュー!
7年使用した私の感想と、後半でおすすめのペンケースを5選ご紹介します。
ペンケースが欲しいけれど、どれを購入したらよいか分からない…
そんな方は必見です!
それでは皆さんのレビューからお伝えしますね
ゲンテン ペンケースの口コミとは?
私も利用したことがある楽天市場『こだわりのブランドSentire-One』さんと『genten公式ショップ』さんに投稿されていた30以上の口コミの中からピックアップ!
要約したものを、私の意見や実際の実例と一緒にお伝えしますね。
ほとんどの口コミは高評価ですが、いくつかデメリットと感じる投稿もあるようです。
もう少し長いと良かったかな…
長さは19㎝あるので、私は短いと感じたことはないです
ゲンテン ペンケースのサイズ
20㎝の線引きなどは入りませんが、通常のペンは問題なく入ります。
人によっては長めの筆記用具を使う方もいて、短いと感じるのかもしれませんね。
質感が画像と違いました…
それは残念でしたね…
ネットで購入する際は実店舗で確認できるといいですね
ゲンテン ペンケースの革の質感
ペンケースに使われている革の質感は、シボの多いしっかりした革です。
シボとは…革の表面にある凹凸のこと
シボがあると革の表情が豊かになります。
私のペンケースはシボが多い加工の革質です
シボがたくさんあるほうが好き!という方も多いのではないでしょうか。
ちなみに、私が好きなイルビゾンテ二つ折り財布の革は滑らかな革質です。
違いが分かりやすいように画像を並べてみました。
ゲンテン ペンケース(上)とイルビゾンテ 財布(下)
それほどシボは目立ちませんね。
ゲンテンの製品は様々な革が使われています。
- 牛革
- 山羊革
- 豚革
- ヘビ革
- 羊皮
ちなみにペンケースの素材は牛革です。
使われている革の種類や加工によって表情は変わるので、シボの多さも様々…といったところでしょうか。
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続いて、買って良かった!という口コミを紹介します。
ふっくらしているので、たくさん入りそうです!
確かに!
容量は多いかもしれません
どのくらいのペンが入るのか、検証してみました。
検証で使ったペンは15本。
15本のペンが入るゲンテンのペンケース
15本が限界でした…
16本ではチャックが閉まらなかったです。
そんなにたくさん持ち歩く方もいないでしょうけど…
チャックが広くて開閉しやすいです!
チャックはガバッと開くので使いやすいです
ガバッと開くゲンテンのペンケース
チャックの開閉はスムーズでとても広く開きます。
見やすいので出し入れも楽です。
出し入れのスムーズさは使いやすさの重要ポイント!
革のエイジングが楽しみです
エイジングは楽しみですよね~
7年前の画像がないので、どんな感じだったが覚えていないのですが、サイトをチェックすると、今より色味がだいぶ白っぽいです。
購入当時と同じカラー(茶)
※ 画像クリックでサイトに飛びます→
7年使用した私のペンケースの経年変化
お手入れも数回程度ですが、艶感が素敵ですよね。
経年変化が楽しめるのは天然革の醍醐味なのではないでしょうか。
その他気になった口コミです。
プレゼントに喜ばれました! | 縫い目が綺麗です | 飽きずに長く使えそう |
経年変化が楽しみ!という口コミも多い印象でした。
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7年使用した正直な感想とは?
実はゲンテン トスカ ペンケースは子供からのプレゼントなんです。
職場で使うペンケースを探していたところ、チャック部分が広く開き、使いやすそうなデザインに惹かれてリクエストしました。
多方面から見ても、柔らかいふっくらとした可愛らしさが、とても素敵ですよね。
どこから見てもふっくら感が可愛いゲンテンのペンケース
ここがお気に入りポイント!
下まであるチャックは本当に見やすくて取り出しやすいので、そんな使いやすさも飽きずに長く使えるポイントですね。
消しゴム、線引き、ペン、付箋など、散らかり気味の小物もザクザク入ります。
また、一生使えると思われるほどの丈夫な縫製も魅力です。
7年使って、本当に欠点はないんですよね。
いつも私のデスクの上で一緒に働いている仲間と言えます
ゲンテン ペンケースの総合評価
イルビゾンテひいきの私が評価するゲンテンのペンケースは…
見事に☆5つです。
ゲンテンの代名詞とも言えるカットワークのデザインも素敵ですが、やはり実用性が高いのはトスカかな…と思います。
カットワークのペンケースは中身が見えてしまうし、そこまで開閉は広くないんですよね。
丈夫で長く使えるのもトスカではないでしょうか。
7年使って欠点がないゲンテンは、本当に実力のあるブランドなんだな…と思っています。
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おすすめのペンケースを5選ご紹介!
いろいろなペンケースを見てみたい!
そんな方のために、私が5選、チョイスしてみました。
ゲンテン トスカはレビューしたので省いてありますが、価格も記載しておくので、予算に合わせてお気に入りがあったらチェックしてみてくださいね。
※2024年6月現在の価格になります
価格:税込4,290円
ラウンドなので、今回紹介したゲンテンのペンケース同様、ガバッと開くタイプです。
このタイプは中身が良く見えて取り出しやすく、とても使いやすいデザインだと思います。
栃木レザーでMade in JAPAN。
手が届きやすいお値段も魅力のひとつですね。
価格:税込16,500円
三角の形で安定感があるのとマチが7.5㎝もあるので、意外と大容量のようです。
イルビゾンテなので高級感もあり、周りと差をつけたいときにはこのペンケースがおすすめ!
口コミを見ると、プレゼントで購入される方が多く、贈り物としても喜ばれる逸品です。
スタンドペンケース
価格:税込9,680円
このデザインのペンケースを使っている方がいるのですが、とても使いやすそうです。
持ち運ぶときは普通のペンケースですがデスクではペン立てに変身します。
日本を代表する革ブランドであるヘルツさんの革製品なら、しっかりした作りであることに間違いありません。
経年変化も楽しめ、長く愛用できるペンケースですね。
\HERZさんのサイトはこちら/
価格:13,200円
ペンを差して巻くタイプのオシャレなペンケースです。
とてもカッコイイですよね。
土屋鞄さんは日本の革メーカーの老舗でランドセルで有名ですが、大人っぽいデザインの小物類やバッグがとても素敵です。
大切にしている万年筆などを入れるとグッと好感度が上がりそう!
コッペンケース
価格:14,300円
栃木県那須にある革工房で店主の方が丁寧に作られている逸品です。
高級感もある柔らかいパンのようなデザインが、とても素敵ですよね!
NORDFELDさんのことは知らなかったのですがYouTubeで発見しました。
中に入れるのはペンに限りませんが、小物入れのような形なのでたくさん入りそうです。
\NORDFELDさんのサイトはこちら/
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ゲンテン ペンケース|まとめ
ゲンテン トスカ ペンケースをご紹介しました。
使いやすく大容量なのは、長く愛用できている大きなポイントです。
私は50代なので、たぶん退職するまで職場の相棒として使い続けると思います。
皆さんも、ご自分の好みや用途にあった素敵なペンケースに出会えるといいですね!
この記事が、ペンケースの購入に迷いがある方の参考になると嬉しいです…
自宅のデスクではペン立てを使っています
パソコン作業の相棒には革のマウスパッド