イルビゾンテのカブトピン(ストールピン)の使い方とは?
イルビゾンテと言えば革製品!と思う方は多いと思いますが、革以外の小物も人気なんですよ。
革製品ではないイルビゾンテの小物も素敵~
私が持っているのは、カブトピン(ストールピン)です。
イルビゾンテ カブトピン
お値段は税込み2,200円。
カブトピンにしてはお高いです…。
アンティーク調の真鍮がオシャレのワンポイントに!
私は大判ストールがズレないように留めています
こんな感じで使っています
私が住んでいる群馬県は冬場は北風が強く、とても寒い地域なんです。
そんな時期に欠かせないのは、暖かいストール!
コートに合わせてストールを巻くと、寒さがしのげます…。
そんな大判ストールのズレ予防に、カブトピンは欠かせない存在です。
ストールを留める他にはどんな使い方があるのかな?
今回の記事は、イルビゾンテのカブトピン(ストールピン)のデザインや巻物を留めるだけではない様々な使い方をご紹介!
作りは一般的なカブトピンよりもイルビゾンテのピンは少し大きめです。
一般的なカブトピンとイルビゾンテのカブトピンの大きさの違い
カブトピンのデザインやサイズもお伝えしますね。
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イルビゾンテのカブトピン(ストールピン)使い方4選!
それでは、イルビゾンテのカブトピンの使い方をご紹介しますね。
どんな使い方があるのでしょうか?
皆さんのカブトピンの使い方を、楽天市場イルビゾンテ正規取扱店Rey-g-Castさんに投稿されていた170以上の口コミを参考に、私が実践しみました。
以下の順でお伝えしますね。
- ストールを留めるのに使う
- バッグのアクセントに!
- キーホルダーとして使う
- ブローチとして使う
①ストールを留めるのに使う
冒頭にも記載しましたが、出番が多いのはストールを留める使い方です。
肩から羽織ると、どうしてもズレてしまうのでカブトピンで留めると安定します。
肩から羽織るときはカブトピンが必要!
コートの下にストールを巻くときにも使っています。
コートの下に巻く大判ストール
カブトピンはさりげなくロゴが出るように留めます。
自分に向けて留める場合はロゴが裏表逆?になってしまうこともあるので、お気をつけくださいね。
左から留めないとロゴが逆になってしまうイルビゾンテのカブトピン
イルビゾンテのカブトピンは、ストールなどの巻物とはとても相性がいいですね!
私が気に入って使っているグリーン系チェックの大判ストールとは、とても合うんですよ。
アンティーク調の真鍮は、赤だったり、黒っぽいストールとも、どんなカラーとも相性がよく、馴染みやすいカラーではないでしょうか。
素敵なワンポイントのオシャレになりますね
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②バッグのアクセントに!
バッグのアクセントに、イルビゾンテのカブトピンを付けるのもいいですよね。
ファスナーの金具部分に付けてみた
カブトピンが持ちやすいので、ファスナーが開けやすいです。
キーホルダーのようにベルトの金具の部分に下げてみましょう。
ベルト部分に下げたカブトピン
バッグが小さめなので、余計に大きく感じますよね。
やはり、小さめバッグにキーホルダーのように使うのは、少々大きすぎるような気がします。
チャーム代わりにつかうのは、とても可愛いのですが…
ちょっと邪魔かな…
③キーホルダーとして使う
先ほどキーホルダーとしてバッグに付けてみましたが、鍵やスマートキーのキーホルダーとして使ってみるのはいかがでしょうか。
※使用している鍵はイミテーションです
イルビゾンテ カブトピン鍵を付けてみた
スマートキーも付ける
カブトピンが軽くて大きめなので、結構いい感じですよね。
丸カンに通しやすいし、持ちやすさや使いやすさがあります。
さりげなくてオシャレ~
私が使っているイルビゾンテのキーケースと並べてみましょう。
イルビゾンテ キーケース(下)とカブトピン(上)
キーリングとも並べてみましょう。
イルビゾンテのキーリング(上)とカブトピン(下)
大きさもそんなに変わりませんね。
キーホルダーとしての使い方は可愛くて使いやすくオススメです!
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④ブローチとして使う
ブローチとして使うのはどうでしょうか。
実際にカブトピンを付けてみましたが、毛糸の帽子に付けると、とっても可愛いんですよ。
ホワイトの毛糸の帽子に付けてみた
ワンポイントになって、可愛くて素敵~
ざっくりしたニットに付けるのは穴が開いてしまう心配がないのでいいですよね。
その他、ボタンのないカーディガンやコートも実用的でいいいかもしれません。
できればニット系がオススメです。
イルビゾンテ カブトピン(ストールピン)のサイズと仕様
イルビゾンテ カブトピンのサイズやデザイン、仕様をお伝えしますね。
まずはサイズを見てみましょう。
イルビゾンテ カブトピンのサイズ
表にまとめてみました。
幅 | 2.5㎝ |
高さ | 10.5㎝ |
重さ | 11g |
手の平に乗せてみますね。
小さくはないです。
カブトピンの裏側も見てみましょう。
イルビゾンテ カブトピンの裏側
ピンを外した表と裏
次に、ポイントになるロゴ部分をアップにしてみます。
ロゴ部分とピンは、しっかりと留めてあるので、長く使用しても外れてしまうことはないと思います。
ピン先は少々太めですが、ストールに目立つ穴が開くこともありません。
カブトピン ピンの部分
しかし、イルビゾンテのカブトピンのピンは太め。
太めのピン先で留めるということは、穴が開く可能性は十分にありますのでご注意ください。
お気に入りに穴が開いたりすると、ショックですよ…。
薄手のスカーフなどは、確実に穴が目立ちます。
薄手のスカーフに開いた穴(実際は小さいけど気になる)
目の詰まった薄手のスカーフやシルクなどには使わないほうが無難ですね。
イルビゾンテのカブトピンは左から留めないと、ロゴの部分が表に出ません。
右利きの方は慣れるまで留めにくいかも…
私も右利きなので、最初は留めにくかったです…。
左利きの方には使いやすい仕様になっていると思います。
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まとめ
アンティーク調の真鍮がオシャレなイルビゾンテのカブトピン。
ひとつ持っていると重宝すること間違えなしですね。
真鍮は革同様、時間の経過とともに美しい金色が落ち着いた色味に変化します。
私が持っている真鍮のキーホルダーと比べてみましょう
色が変化した真鍮とイルビゾンテのカブトピン
イルビゾンテのカブトピンは1年、下の羊のキーホルダーは7年ほど前のモノです。
羊はお手入れしていないので、だいぶ黒ずんでいます…
真鍮はエイジングも楽しめますが、黒ズミはちょっと嫌だなぁ…と思う方は、お酢や重曹でお手入れすると輝きが取り戻せるようです。
お手入れ方法はCreemaさんのサイトが参考になります
イルビゾンテの素敵なカブトピン。
革のような経年変化も魅力のひとつです。
ぜひ、今年の冬はイルビゾンテのカブトピンでワイポイントオシャレを楽しんでみてくださいね。
この記事がイルビゾンテのカブトピンの購入に迷いがある方の参考になると嬉しいです
記事に出てきたショルダーバッグ
記事に出てきたキーケース
記事に出てきたキーリング
イルビゾンテ 革以外の小物